「小学校で英語が始まったけど、正直どうしたらいいの?」
「周りは習い事してるみたいだし、うちも何かしないと…?」
「グローバルな時代、英語はできたほうがいいよね…」
英語教育が義務化され、情報があふれる今、「何を選べばいいかわからない」という悩みを抱える親御さん、実はとっても多いです。
英語に不安を感じている親御さんが少し気持ちがラクになるヒントを、体験談を中心に、ゆる~くご紹介しますので、優しい気持ちで読んでください。

仕事で英語を使う私も、子どもの英語教育には悩むよ~
まず大切なのは「慣れること」

小学校では低学年から英語に触れ、高学年になると教科として本格的に学ぶようになります。
でも焦る必要はありません。
小学生のうちは、英語のルールを覚えることも大切ですが、まずは
という感覚を育てることが大切。
「完璧に話せるようにする」よりも、英語を好きになる・慣れることが最優先です。
無理にやらせるより、なんとなく英語が身近にある、そんな環境づくりを意識してみましょう。
そのうえで、言葉の形や使い方にもちょっとずつ触れられるといいですね。

道は好む所によって安し
家庭でできる英語教材

学校の授業だけでは英語に触れる時間が限られがち。家庭用教材を使えば、日常の中で気軽に英語に触れられます。自分のペースで続けられるのも、家庭学習のいいところです。

自宅で気軽にできるのはいいね

私は疲れた日は休んじゃうかも…
ポピーKids English -家庭で続けやすい通信教材
「まずは家庭でゆるく始めたい」ご家庭にぴったり。教材がシンプルでわかりやすく、親の負担が少ないのがポイント。
📚 対象:幼児〜小学校低学年向けが中心
- 音声ペンや音声CDなどで聞く力を強化
- イラストと簡単なアクティビティで無理なく英語に触れる
- 「触る→聞く→遊ぶ」という流れが中心で、迷わず進めやすい
- 子どもだけでも取り組める構成
✔ メリット
- 遊び感覚で英語に触れられる(音声ペンでタッチ→英語音声が出る)
- 小学校で習う英語の語彙をしっかりカバー(約1,400語)
- 親が英語に自信がなくても進められる(丁寧なガイド本も付属)
- 教材が比較的安価でコスパがよい
⚠ デメリット
- 英語の「書く・話す」練習が十分ではない
- 低〜中レベルの基礎用で、上級者向けではない
- 英語のみの環境を求める人には物足りない
- 教材量やボリュームが少ないと感じることがある
☝まるみ体験談
- 初めての英語体験として、内容も価格も手頃で続けやすい教材でコスパ最強!
- 音声ペンで聴ける音声が豊富で、子どもの好奇心が広がる
- カード・シールや「おはなしBook(絵本)」など副教材が多く、長期間つかえてお得
- 一人あそびの感覚で、身近な日常英語に触れることができる
- 面白いので親の私もつい教材で遊ぶ⇒子どもも興味をもつ
- わが子の場合は聞く・話す・読むだけで、「書く」ことはなかった

子どもの遊びや日常に、自然と英語が入る感じ
七田式7+BILINGUAL -英語脳をつくるインプット特化型教材
「英語を勉強させる」というより、日本語を覚えたように英語を入れたいご家庭向け。
1日15分程度のCDかけ流しが中心で、親の関与が最小限なのが特徴です。
📚 対象:主に幼児〜小学校低学年向け(中~高学年も十分可)
- CDのかけ流しで英語の音・リズムを大量インプット
- 日本語→英語ではなく、英語を英語のまま理解する設計
- 絵本・フレーズ集つきで、目と耳の両方から学習
- 親が英語を教えなくても進められる(再生するだけ)
✔ メリット
- 1日約15分のかけ流しでOK(忙しい家庭も続けやすい)
- 英語の語順・リズムが自然に身につきやすい
- 日本語を介さない「英語脳」を育てる設計
- 親の英語力・教えるスキルに依存しない
⚠ デメリット
- アウトプット(話す・書く)の練習はほぼない
- 子どもによっては「聞くだけ」で飽きる可能性がある
- 教材は一括購入のため、初期費用が高め
- 体系的な文法学習や読み書き強化には向かない
☝まるみ体験談
- 世界旅行のストーリー&会話文がリアルでわくわく感がある
- イラストや塗り絵が可愛らしく、子どもが食いつく
- 前2日分の復習、日本語版、高速版、リピーティングなど、何度も聴くため飽きやすい(わが子は言葉どおり「聴き流し」た…)
- 自家用車内で流してみたけど、ストーリーの繰り返しが多く私も飽きた
- 繰り返しが多い分、会話がそのまま記憶に残る気がする

英語が頭に入り込む!繰り返しが多いから根気は必要~
Duolingo(デュオリンゴ)-すきま時間に使える英語アプリ
「お金をかけずに、まずは英語に触れさせたい」ご家庭にぴったり。
ゲーム感覚で進められるので、英語学習のハードルが低く、親の準備もほぼ不要なのが魅力。
📚 対象:幼児〜小学生(※操作は保護者サポート推奨)
- アプリ中心で、聞く・読むをバランスよく練習
- クイズ感覚の問題でテンポよく進められる
- 短時間(5〜10分)から取り組める
- 基本は子ども一人でも進められる
✔ メリット
- ゲーム感覚で取り組めて、英語への抵抗感が出にくい
- 無料でもしっかり使える
- 毎日少しずつ続けやすい仕組み
- 親が英語を教えなくてもOK
⚠ デメリット
- アウトプット(話す・書く)はやや弱め
- 幼児には内容や操作が少し難しく感じることがある
- 紙教材や実物教材がない
- 体系的に「学ばせたい」家庭には物足りない場合も
☝まるみ体験談
- ゲーム感覚のためか、子どもが毎日やりたがった
- キャラが魅力的なので、キャラの発音を忠実に真似してリピーティングする
- 無料で、子どもが英語に興味をもてた
- 書く項目はタイピングが必要なため、タイピング練習にもなる
- 学習要素は少ない。親が目を離すと、遊んでいることも

アプリ学習は、他の方法と組み合わせるのが効果的かも
教室に通う英語学習

英語は一度に身につくものではなく、「聞く・話す・読む・書く」を少しずつ積み重ねることが大切。教室で学びながら、家庭でも復習して、無理なく英語力を伸ばしていくスタイルです。

仲間がいると刺激になるね~

送迎が必要なら大変かも…
公文式英語 -家庭+教室学習を組み合わせた英語学習
「基礎からしっかり身につけたい」ご家庭に向いている教材。プリント学習を中心に、反復練習で英語の定着を図ります。
📚 対象:幼児〜中学生(高校レベルまで対応)
- E-Pencil(音声ペン)で正しい発音・リスニング力を強化
- プリント学習で語彙・文構造を段階的に習得
- 個人のレベルに合わせて「できるところから」スタート可能
- 家庭学習+教室(またはオンライン)で学習習慣を定着
✔ メリット
- アルファベットから英文読解まで、長期的に学べるカリキュラム
- 反復練習により、英語の基礎がしっかり身につく
- 学年にとらわれず、子どもの理解度に合ったレベルで進められる
- リスニング教材が充実しており、正しい音に多く触れられる
- 学習習慣が身につきやすい
⚠ デメリット
- プリント中心のため、遊び要素は少なめ
- 会話表現やスピーキングの実践はやや弱い
- 教室利用の場合、月謝制で継続的な費用がかかる
- 自主的に取り組めないと、単調に感じることがある
☝まるみ体験談
- 毎日英語に触れるのが当たり前、という感覚が身についた
- 「聞く→まねする→声に出す」が定着した
- 宿題の量は先生と相談可。負けず嫌いのわが子は自分で宿題を増やしてもらっていた
- 理解が難しくなっても先生が日本語でフォローしてくれる(英語のみの環境より習得が早いと感じた)
- 先生が子の理解度に合わせ、必要なら先に進まず何度も復習してくれる
- 指導の質や対応は教室によって差が出るかも

わが家の場合、質・効果・やる気・コスパは公文がベスト
NOVAバイリンガルKIDS -少人数制の子ども英会話教室
「英語を英語で理解する力を育てたい」ご家庭に向いている英会話教室。ネイティブ講師によるレッスンで、4技能をバランスよく伸ばします。
📚 対象:乳児〜小学6年生
- ネイティブ講師による少人数制レッスン
- レベル別クラスで無理なくステップアップ
- フォニックス学習で正しい発音・読みの基礎を習得
- 聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく指導
✔ メリット
- ネイティブ講師との会話でリアルな発音や表現に触れられる
- 少人数制なので発話量を確保しやすい
- レベル別だから初心者でも始めやすい
- 英検対策など資格試験サポートもあり
⚠ デメリット
- 英語のみの指導のため、最初は戸惑う子もいる
- 文法の細かい解説は少ない
- 月謝制で継続費用がかかり、料金は高めの設定
- 欠席時の振替には一定の制限がある
☝まるみ体験談
- 毎回レッスンを楽しみにし、同じレベルの仲間から刺激を受けていた
- 英語で自分の意思を伝える機会が多かった
- 曜日やメンバーによって当たり外れがある(メンバーが原因で退会した子もいた)
- 講師やスタッフの対応は教室によって差が出るかも(わが家の教室では日本語フォローや親身な対応があった)
- 英語の学習としては弱く、文法はあまり身につかない
- 月謝や教材費の負担が大きく、ライブ配信や英検対策を加えるとさらに費用がかさむ

わが子は楽しんでいたけど、コスパは厳しかったかな
Lepton(レプトン)-自立型で4技能を伸ばす英語教室
「英語を楽しく続けながら、読む・書く・聞く・話すをバランスよく伸ばしたい」ご家庭向け。
個別・自立学習型で、子どもが自分のレベルに合わせてテキストを進めるのが特徴です。
📚 対象:主に年長〜小学生(中学生も継続可)
- 個別進度制で、一人ひとりに合ったレベルからスタート
- テキスト+音声CDでインプットとアウトプットを両立
- アルファベットから英検®対策レベルまで段階的に学習可能
- 教室での学習+宿題で反復し、定着を図る仕組み
✔ メリット
- 4技能(読む・書く・聞く・話す)をバランスよく学べる
- 自分のペースで進めるため、無理なく継続しやすい
- 英検®対策にも対応しやすいカリキュラム
- 集団授業が苦手な子でも取り組みやすい
⚠ デメリット
- 自分で進める形式のため、自主性がないと学習が進みにくい
- 集団での会話練習やアウトプットの機会はない
- 家庭での自主的な復習が必要
- 教室の設備や環境で学びやすさに差が出ることがある
☝まるみ体験談
- ヘッドホンや教材が揃った専用スペースで集中できた
- 講師が発音や理解度をその場でチェックしてくれた
- 4技能の学習バランスは良いと感じた
- テキストは絵が多く、基本的に英文のみのため、文法の理解が弱い
- 自宅での復習をやりたがらず、親のサポート(進捗管理、説明)が必須だった

英語に慣れても、まだ文章を作れなかったな〜
家でできる♪英語に親しむ方法

英語は、教材や英会話教室だけで学ぶものではありません。
おうちで楽しく英語にふれる時間をつくるだけでも、じゅうぶん効果があります。
- 子ども向けの英語アニメを見る。
- 英語の歌を聴く。いっしょに歌う。
- 短い英語絵本をよむ。
- 海外ペンパルと文通する。
毎日少しふれるだけで、英語が自然と近くに感じられます。

英語にゆる~り触れるのもいいね~
英語アニメ
英語アニメはいろいろありますが、その中でもイギリス発の大人気アニメ Peppa Pig が個人的におすすめ。
ペッパ(ブタさん一家の長女)と家族の何気ない日常を描いたストーリーで、使われている英語はとてもシンプル。イギリス英語で、発音もはっきり。聞き取りやすいのが特徴です。
買い物や学校、家族との会話など身近なテーマなので、日常生活の英語が楽しくインプットできるのもポイント。
それと、ピッグファミリーのほのぼのした雰囲気も、子ども心をつかむ理由のひとつかと。
ペッパたちが泥だらけになっても、水浸しにしても、ご両親は声を荒らげることなく、いつもスマートに対応。
こんなふうに受け止められたら素敵だなぁ…と密かに思います。
DVD「Peppa Pig Stories ~Picnic ピクニック~ ほか」は、短いお話がいくつか収録されていて、初めての英語アニメにもぴったり。
全体的にのほ~んとしていますが、1話が短いので飽きやすいわが子でもOK。ケラケラ笑いながら「次!」と言います。
ただ、年齢が上がってくると、少し単調に感じるかも?また、ブタさんの「フゴッ」という声(音?)が若干耳障りかも…。

ペッパ&弟の声と、お絵かきみたいな見た目も萌え~
もうひとつオススメが、Goomies という幼児向け英語DVD。
これは 0〜6歳くらいの英語入門にめちゃくちゃ優秀なDVD教材。アニメ・ことば・歌の三部構成で、1話約3分で、すべて英語のみ。
きわめてテンポよく、面白く、リズミカルで、大人でも楽しいし飽きないです。「No, it’s mine!」というフレーズが身についたという口コミもありますが、これは納得!見た人だけが分かる、とても印象的なストーリーでのフレーズです。
小さいお子さまでもオールイングリッシュのアニメや歌を無理なく吸収できます。個人的に、特にアニメが秀逸だと思いますね。

幼児版・仲良しトムとジェリーや、紙兎ロペみたいな~
英語の歌
私のイチオシは、かつてNHK「えいごであそぼ」に出演されていたレジェンド、エリックさんの歌!シンプルな英文を繰り返すのが特徴で、子どもも大好き。
「May I Go to the Bathroom, Please?(トイレに行っていいですか)」なんて日常感を極めた歌、最高じゃないですか!
番組卒業後もミニ演奏会に足を運び、CDも複数持っています。なんとご本人にサインもいただきました!家族みんなのお気に入りで、子どもも車内で再生リクエストするほど。日常で使えるフレーズが自然と身につきますよ。

オートンの厚切り博士も良かったけど、わが家はエリック派
英語絵本
わが子の愛読書は「ポピーKids English」に付属している「おはなしBook」。音声はときどき聴かせていましたが、子どもたちは「自分で読む絵本」として楽しんでいるようです。
おとぎ話が多く、小さい子でも知っているお話がたくさんあるので、手に取りやすいみたい。「ポピーKids English」を3年間続けるだけで、何年も使える絵本が36冊そろいます!本当におすすめ。
というわけで、わが家では今のところ、あれこれ絵本を買い足したことはありません。
ちなみに、わが子は「ピーターラビット」に興味がある様子なので、近い内に英語版の絵本を買う予定。マクレガーさんがピーター父をウサギパイにした場面が強烈だったようで…。

実は公文を始めてから英語本を読むように。ありがとう公文~
海外文通
実はダークホースな昔ながらの文通は、とてもおすすめ。とにかく子どものモチベーションが違います!
同世代のネイティブの英語に触れ、返事を書くために本気でライティングに取り組むようになります。
勉強としてではなく、コミュニケーションの手段として英語を実感できるはず。ペンパルのリアルな暮らしや文化に触れられるのも、すてきな体験です。
それに、海外から自分あてに手紙が届いたときのうれしさは、ひとしお。英語を好きになるきっかけにもなりますよ。
海外ペンパルの見つけ方
文通相手はネットでも探せますが、子どもの相手となると、ちょっと不安ですよね。
そんなときに安心なのが、日本郵便株式会社が運営している「JPペンフレンドクラブ」。国籍や年齢に関係なく、だれでも会費無料で入会できます。しかも入会には審査があるので、素性のわからない相手に出会ってしまう心配も少なく、安心感があります。
自分で文通相手を募集することもできますし、海外のペンパルを探すことも可能。性別や年齢、自己紹介を見ながら、共通の趣味や興味がある子にお手紙を書いてみるのも楽しいですよ。
わが子は、アメリカの同世代・同性のお友達と文通しています。勉強は好きじゃないのに、辞書を片手に一生懸命お返事を書いている姿に、思わずほっこり。やっぱり「伝えたい相手」がいると違うみたいです♪

英語での素直でリアルなやりとりが◎
まとめ:できることから、ゆっくりで大丈夫

小学生の英語は、
✔ 楽しむ
✔ 触れる
✔ 嫌いにさせない
まずは、無理なく楽しむことから始めましょう。
選択肢はたくさんありますが、「ご家庭に合うもの」を選ぶことがいちばんです。
他の子と比べると、どうしても焦ってしまいますよね。
でも英語は、伸びるタイミングが本当に人それぞれ。
英語学習は、「できるようになる」ことと同じくらい、「楽しいと思えるか」が大切です。
どんな方法でも、英語に触れることで、お子さまが普段の生活や日本語では気づきにくいことに出会い、新しい見方や考え方が広がっていくといいですね。
お子さまと一緒に、楽しく英語に向き合っていきましょう!
